自治体の相談ダイヤル
お住まいの県や市には様々な窓口が設けられています。育児電話相談を利用しましょう。
基本的に9時~17時までが多いです。地域によっては24時間電話対応してくれるところもあります。
医療、福祉、教育など様々な窓口があるので、相談の内容によっては、いろいろな機関を紹介してくれたりもします。
自治体のサイト、広報紙などに目を通してみましょう。
企業の相談ダイヤル
森永エンゼル110番
出典:赤ちゃんのことならなんでもエンゼル110番
約40年前から悩めるママたちの味方をしてくれているこちらの育児相談。
栄養士、看護師、心理相談員の方が20名ほど常駐しています。
「話をよく聴きママと一緒に解決法を考える」というスタンスなので、上から目線のアドバイスなどが無く、気持ちを共感しながら良い方向へ行くようにしてくれます。
フリーダイヤルなのも嬉しいですよね。昼の14時までと短いですが、土曜日も行っているので、お仕事で土曜日がお休みのママもかけられます。
明治ほほえみクラブの電話相談
出典:電話相談:赤ちゃん相談室| 得する|ほほえみクラブ 育児応援サイト
明治のほほえみクラブという子育てサイトの会員になると、電話相談を利用できます。(会員登録無料・フリーダイヤルではありません)
栄養士の資格を持つスタッフさんが相談に乗ってくれます。
赤ちゃん~36か月のお子さん、産前産後のママへの栄養などについて答えてくれます。
母乳やミルクや離乳食、幼児食など相談できるので心強いですね。
電池やタバコなどを誤飲してしまったとき
中毒110番
乳児期はとにかくなんでも舐めて確認してしまう時期。気を付けているつもりでも、起こりうる事故が電池や薬、タバコなどの誤飲です。
中毒110番へ電話をし、対応を聞いて病院へすぐ連れていきましょう。
中毒110番の取扱う対象
中毒110番は化学物質や動植物の毒などによって起こる急性中毒について、実際に事故が発生している場合
に限定し情報提供しております。
・家庭用品:乾燥剤、化粧品、たばこなど
・医薬品:医療用医薬品、一般用医薬品(OTC薬)
・農業用品:殺虫剤、殺菌剤、除草剤、肥料など
・自然毒:フグ、マムシ咬傷、きのこなど
・工業用品:硫化水素、化学薬品など
出典:日本中毒センターHP