アメリカでは食物から400μg摂取するのは難しいとして、サプリメントを推進していると言います。ちなみにホウレンソウから400μg摂るには7束食べる必要があります。
当初は食事に気を使って、出来るだけ天然のお野菜などを多くとり、葉酸を摂取しようと思っていましたが、妊活中に通っていた病院に相談すると、葉酸は加熱してしまうと殆どが失われてしまい、体内にも蓄積されにくいうえ、妊活中に必要な1日480μgを食事から摂取することは、ほぼ不可能ですよ
”葉酸の1日の摂取量は400μgなのですが、この量を例えばほうれん草で考えるとどのくらい採ればいいか分かりますか?
1日に7束です。毎日そんなに大量の食べ物を採れますか?大変ですよね。それにお金もかかります。

葉酸は特に意識しなくても普通の食生活をしていればある程度は摂取できているのですが、赤ちゃんや妊娠に必要な量をしっかり採れているかといえばNOなので食べ物からの摂取を考えるとかなりの大量の食べ物が必要になってきます。”

葉酸がたくさん含まれているほうれん草でも1日の摂取量400μgに到達するためには7束必要ということでかなり基準値を満たす摂取は難しそうですね。

葉酸と一緒に摂取した方がいい栄養素

”鉄分
血液は身体の隅々まで酸素を送るヘモグロビンが活躍している事はご存知の方も多いと思いますが、
鉄分はヘモグロビンを生成するために必要な栄養素です。
母親はお腹の中の赤ちゃんにも酸素を送ってあげる必要がありますので、鉄分不足には注意です。
鉄分が不足すると貧血になる可能性があります。
ビタミンB6
ビタミンB6は、つわりを和らげる効果があると言われています。
また、ビタミンB6は赤血球の生成にかかわってきます。鉄分と併せて摂取が推奨されます。
ビタミンB12
ビタミンB12は赤血球の生成にかかわってきます。鉄分と併せて摂取が推奨されます。
カルシウム
赤ちゃんの骨を形成する際に母親自身がカルシウム不足になってしまいますので、
骨粗しょう症の危険性があります。”

葉酸は単体でも効果があるみたいですが、他の栄養素と一緒に摂取することで相乗効果を発揮する栄養素みたいです。

男性も葉酸摂取が推奨されている理由とは?

葉酸などの体作りに必要な成分も入っているという事があります。葉酸は妊娠中の女性には欠かせないものですが、それ以外にも健康な精子を作るのに必要な成分も含まれています。
”アメリカのカリフォルニア大学のDr.ブレンダ エスケナージが、 Human Reproduction(ヒューマン・リプロダクション)誌の電子版に「葉酸による精子の染色体異常に与える影響」についての記事を発表しています。

それによると、男性が葉酸を十分に摂取することで、 自身の精子に奇形のものが少なくなったり、染色体異常の割合が減少することがわかりました。”

葉酸が月経前症候群(PMS)を改善してくれる?

”生理前にきちんとセロトニンの分泌が行われていないと、イライラしたりして月経前症候群が起こりやすいと言われています。

葉酸は、セロトニンを合成させてくれる役割があるので、情緒を安定せてくれます。

葉酸を摂取することによって、ホルモンバランスが整って、月経前症候群を軽減してくれる大きな鍵となっています。

葉酸は、普段摂取している野菜だけでは不足しがちです。”

葉酸のメリット

”葉酸は水溶性のビタミンB群で「生まれ変わりのビタミン」とも言われています。

私達の身体の細胞を作ったり修復する為には欠かせないビタミンで、肌のターンオーバーや怪我を治す為にも働いています。

受精卵が分裂・増殖する働きを助け、身体の組織や内臓を作る、ママの貧血を予防し流産を防ぐなど素晴らしい働きをしてくれます。

また、ホルモンバランスを整える・妊娠力をアップさせる・卵子の質を高くするなど妊娠前からも身体に大きな役割を担います。”
造血作用のある食べ物、食品に含まれているべき栄養素としては、
ビタミンB12
ビタミンB6
葉酸
と言ったような栄養成分が必要になります。

この為、もしも、鉄分不足で貧血になっていて、よりヘモグロビンや赤血球などの血液を沢山作りたいと思っている場合には、ここで紹介する「ビタミンB12」、「ビタミンB6」、「葉酸」が含まれている食材も料理に積極的に取り入れるのがお勧めです。


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