妊活中に気をつけること

妊活しているときっていろいろと気になりますよね。
これはいいのかな?これは駄目なのかな?って気になることが多いと思います。
そんな方に読んでもらいたい妊活中に気をつけることをまとめてみました。

食生活で気をつけることは?

妊活中のお酒の適量は?

適量の飲酒は緊張をほぐしてくれて、血液循環も良くなるので、悪影響はないとされていますが、適量を超えて飲み過ぎてしまうと不妊の原因になると指摘されています。

妊活中にはお酒は飲んではいけないという認識があるのですが、適量ならOKの場合もあるみたいですね。ただ、飲まなくても大丈夫であるなら飲まないに越したことはないでしょう。

あくまでも適量というのが注意点ですね。禁酒をして多大なストレスを抱えるのは母体に悪影響を与えてしまうので、少しだけ飲んでリラックスさせるくらいがちょうどいいでしょうね。

コーヒーは飲んでも大丈夫?

そこまで神経質になりぎなくてもよいそうですが、できればカフェインレスに切り替えた方が良さそうです。というのも、カフェインには血管を収縮する作用があるので、血流を低下させてしまいます。

一般的にコーヒーは1日に5杯が限度だと言われています。紅茶や緑茶も同じになります。そのため、できれば、コーヒーはノンカフェインのもの、お茶はルイボスティーがとてもおすすめです。

コーヒーに関しても適量を飲む限りには問題なさそうですね。
ただノンカフェインの方が血流の低下を引き侵さないので、なるべくノンカフェイン飲料を飲むことをオススメされています。

体を温める食事をする

妊活中でも暑い夏などは、アイスが食べたくなったり、冷たい飲み物をたくさん飲みたくなったりします。しかし体を冷やすことによって妊娠しにくくなってしまうので、注意が必要です。妊活中は冷たい物ばかりを食べずに、体を温めるような食事を意識したいものです。
根菜類や温かいスープなどは体を温めてくれるのでお勧めです。

食事に気を付けることによって、妊娠しやすい体を作ることは可能です。妊活中だという人は、ぜひ食事内容に気をつけてみてください。

妊活中の食事は体を温めるような食材がいいですね。
妊娠しやすい体になるためには平熱が少し上がった状態が理想とされています。
なるべく体を温める食材を心がけていきましょう。

実は内臓の冷えは、子宮にも悪影響を及ぼすと考えられています。

冷えによって女性ホルモンのバランスも乱れ、
生理に関する異常を引き起こしてしまう場合があるんだとか。

さらに内臓の冷えは、妊娠のしにくさの原因にもなってしまいます。

冷えは妊活中の女性にとっては気をつけないと行けないところ。なるべく温かくする工夫が必要ですね。とくに食事は体を冷やすことを効果があるものがあるので、根菜中心の冬野菜を取るといいのかもしれません。

妊活中のダイエットはNGなの?

痩せている母親=痩せて栄養状態の悪い母親

ではありません!!

きちんとバランスよく食事を摂っていても、痩せの人もいらっしゃいます。

特に日本人のPCOSの方は痩せ型が多いですが、
多くの方が、元気な赤ちゃんを出産されています。

体質的に痩せている方は、
極端なダイエットをした結果痩せた方とは違いますので、

どうか余計な心配をされませんように。

正しい食事生活で栄養も不足せずにしているダイエットはOKみたいですね。
やはり、極端なダイエット方法を用いている方が注意が必要です。
けして、バナナダイエットなど(古いかな?)はやめましょうね。

妊活・妊娠中はダイエットは禁止と思われがちですが、極端なダイエットはNGですが、栄養バランスが取れた食事を必要最低限とるような食事は寧ろ体の調子を良くします。
妊娠中はホルモンバランスが変化して過食になったり、逆に拒食になったりと不安定な時期を繰り返しますので、なるべく規則正しい食事を心がけましょう。

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