
産休期間中、育児休暇中の内にやっておきたいこと5選
産休や育休は、子どもの事を一番に考える時間ですよね。育児休暇と言えど、子育てや家事で手一杯になるものですが、少し慣れてきたら、自分磨きにも少し時間を使ってみるのもいいものですよ。
着なくなった服は、単に捨ててしまうともったいないので、メルカリや古着屋に持って行ってみたくださいね。思わぬおこずかいになったりしますよ!
やっておきたいこと④固定支出を見直す
産休・育休中は、当然ですが収入は減ることになります。給付金や社会保険の免除などがあっても、生活費に病院へ通う費用、光熱費、赤ちゃんの日用品などなど、何かと物入りで、収入は減るのに支出は減ってくれません。
働いていた時のお金の使い方の感覚でいると、経済的に苦しくなってしまいます。これを機に、毎月の固定支出を整理して、削減できるものを見直してみましょう。
電気料金も電力自由化で、見直し方によっては電気料を抑えることもできます。
通信費も、携帯料金のプランを長年見直していない方は、新たな割引プランに変更したり、格安スマホや格安SIMへの乗り換えで月々の通信費を大幅カットできますよ!
やっておきたいこと⑤記録を残す
妊娠期間中の産休も、育児真っ只中の育休も、日々に追われてしまいます。ふと気がつくとあっという間に時間が過ぎてしまっていて、あっという間に子どもも大きくなっていきます。
毎日同じ日は一度もないし、過ぎてしまった日は二度と戻ってきてはくれません。赤ちゃんの成長も日に日に変わっていきます。できるようになったこと、表情、顔つき、、、。愛おしく感じているその時間も、あっという間に過ぎていってしまうのです。
産休・育休中に撮り溜めた写真データをまとめて、アルバムを作っておくと、後から見返したときに、数倍色鮮やかに思い出が蘇ってくれますよ!
思い出づくりに、家族で旅行に出かけるのも良いですよね。
最後に
いかがでしたか?これまでと生活のリズムも大きく変わります。時間があると、ついついダラダラとしてしまいがちですが、日々の生活をメリハリのある過ごし方をすることも大切です。
目標を見つけて努力をしてみたり、身の回りを整理してみたり、記録を残すのは、この時期にやることで、後から何かしらの身になって返ってきます。
適度にストレスの解消をしながら、この時期を”楽しむ”ということが、ママにも赤ちゃんにも良いのだということを頭においてくださいね!