レトルト
レトルトの中でもスタンドパウチタイプ(自立する袋)ならお皿に移さなくても食べられます。
震災時は野菜が貴重です。
一品でも野菜メニューの保存食があると助かります。
普段の生活の中でも「あと一品おかずが欲しい!」そんな時にもどうぞ。
普段の食生活の中にとり入れることをおすすめします。
古いものから消費していき、また新しいものを備蓄していく。するといざという時に「賞味期限切れ!?」ということが防げますね。
「水またはお湯」が確保できたら食べられる非常食
ライフラインが止まっている不安な時、温かい食べ物があるとホッとします。
お腹をいっぱいにするだけではなく、精神面のためにも食事の充実は欠かせません!
復旧具合によっては調理をするのは難しくても、お湯を注ぐだけならできる場合もありますね。
カップ入り?カップなし?
洗い物ができない断水時はカップ入りの食糧が何かと便利です。
しかしカップ入りは保存時に収納スペースを取ってしまいますね。
袋入りならば比較的コンパクトに収納できます。
三日分の備蓄食糧はカップ入り、それ以降の分は袋入りにするなど「お家の収納スペース」を考慮しながら割合を決めるといいでしょう。
まとめ 「消費期限」の定期的な確認!
賞味期限の確認日を決めておきましょう。
1.17 阪神・淡路大震災
3.11 東日本大震災
9.1 関東大震災
地震に関連するニュースが流れる日に決めておくと忘れずに済みそうです。
震災時、子どもは普段から見慣れていないものを食べられないかもしれません。
賞味期限が近づいた食品を子ども達と一緒にチェックして食べてみましょう。
地震に対する意識も高まり、訓練にもなりますね。
「いざという時に食べられない!?」
そんなことにならないように慣れ親しんでおくと安心ですよ。