子宮を作っている平滑筋といわれる筋肉のその筋層内にできる筋腫です。
子宮筋腫に罹る人の中では最も大きな割合を占めているとされています。

子宮の外側にも内側にも向かわず、子宮筋層内で成長する筋腫です。
体部筋腫の中で最も多いタイプで、全体の7割以上を占めます。

筋層内筋腫の症状

筋腫が小さなうちは無症状ですが、子宮内膜が引っ張られるぐらいの大きさにまで成長してしまうと子宮の収縮に影響を及ぼし、激しい月経痛や過多月経を引き起こします。

頸部筋腫

筋腫の中ではとても珍しく発生確率も5%程度と高くありません。
子宮の膣側(頸部)にできる筋腫です。

頸部筋腫の症状

不正出血を引き起こしたり月経痛の原因になったりもします。また、性交時に痛みを感じたり排尿が困難になるなどの症状が出る場合もあります。

子宮筋腫ができる原因は?

今のところこれ、というはっきりとした原因はわかっていません。

子宮筋腫は、子宮壁にできるこぶのような良性の腫瘍で、筋肉が異常増殖したものです。
なぜできるのか、その原因ははっきりしていません

ただ、閉経後に筋腫の大きさが小さくなる傾向があることからも子宮筋腫の成長には卵巣ホルモンに深くかかわっています。
この卵巣ホルモンの働きがなんらかの原因の一つであることは間違いないようです。

さらに仮説として

未分化な子宮平滑筋(へいかつきん)細胞が、胎児期の分化の過程でいろいろな影響を受け、筋腫の芽になる細胞が子宮筋層内に発生し、思春期から増えてくる性ステロイドホルモンに反応して子宮筋腫に成長していく、という説です。

というものがあります。
つまり人によっては産まれる前、何らかの複合的な要因で胎児の段階で既に筋腫の素となる【芽】をもち、その芽が自身の分泌する卵巣ホルモンによって成長し子宮筋腫になる、というのです。

子宮筋腫の治療方法

治療法を決めるには患者と医師との意思疎通が大事

子宮というデリケートな部分の「問題であるため患者と医師との相談のもと治療方針を決めて行く形がベストになります。
妊娠の希望があるのかないのか、再発の可能性をなるべく低くするために徹底的に治療したいのか、仕事しながらの治療したいのかなど人によってその方針は様々です。

具体的な治療方法



この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

更新情報をtwitterで受け取る

更新情報をpush通知で受け取る

関連するまとめ

B型肝炎になってしまったら?給付金を受給するためにすべきこと

昭和23~63年の間に、予防接種を受けてB型肝炎になってしまった世代も、今や母親になっている可能性が高い年齢…

ReilyLady / 5856 view

冬に増える子どもの便秘。家族でできる改善方法をご紹介

おとなでも辛い便秘の症状。子どもには、できるだけ経験してほしくないですよね。家族でできる予防方法と改善方法を…

サクマメグム / 6564 view

定期接種になったB型肝炎ワクチン、B型肝炎とは何かを知ろう

定期接種になったB型肝炎ですが、B型肝炎について正しく知っていますか?どんな病気なの?定期接種の対象年齢は?…

ReilyLady / 6560 view

排卵日把握だけじゃもったいない!基礎体温でわかる体のリズム

まるで月の満ち欠けのように変化する、女性の体調や心のリズム。基礎体温で分かることは排卵日だけではありません!…

tujico / 5232 view

意外に知らない正しい洗顔方法?効果的にいちご鼻を改善するための洗顔方法をご紹介

「いちご鼻をどうしても改善したい」しかしなんとなく洗顔していても毛穴は改善されませんよね?毛穴の汚れを洗い落…

199301 / 2699 view

もうPMSに悩まない!毎月快適に過ごせるサプリやお料理レシピをご紹介!!

毎月生理の前になるとイライラしてしまったり、体調不良が続いてしまう・・・。でもこれは誰も理解してくれないです…

HF-LIFE / 8912 view

冬の【乾燥肌】がヤバい!内側から改善する食べ物って何?

冬場の乾燥肌はお化粧がうまくのらないし困りますよね。内側から乾燥を防いでくれる食べ物って何でしょう?ビタミン…

ひらり / 5447 view

産後ダイエットの成功の秘訣は、体重を減らす事じゃなかった!

産後ダイエットと聞くと「ダイエット=体重を落とす」と考える方も多いのではないでしょうか。ダイエットで本当に大…

ReilyLady / 5441 view

「倒れるだけで腹筋ワンダーコア~♪」でおなじみのショップジャパンのCMが色々と攻めて…

ワンダーコアのCM、観た事ありますよね♪ この会社、ほかにも面白いCMがたくさんあるんです!

Nekozuki / 13645 view

愛するわが子を守るために、SIDS(乳幼児突然死症候群)という病を知ろう

子供の命を急に奪う原因不明の恐ろしい病、SIDS(乳幼児突然死症候群)についてです。

reichel / 9017 view

tokakko

健康や美容、グルメが気になる30代主婦です。

アクセスランキング

人気のあるまとめランキング

Facebookページ

フォローして新情報をチェック

twitterをフォロー

フォローして新情報をチェック