潰瘍性大腸炎

同じく国の特定疾患にも認定されている潰瘍性大腸炎。
クローン病と症状が似ており、こちらも大腸粘膜のただれや潰瘍を引き起こす、血便や下痢・腹痛などが主な症状です。また風邪をひきやすくなったり、ひどくなると貧血や体重減少などを伴います。
10代から30代にかけて多い病気です。

やはり原因は不明

食生活の欧米化やストレス、免疫反応の異常など様々挙げられていますがはっきりとした原因は不明です。

治療

症状によってステロイド剤や免疫抑制剤などの投薬治療をしたり、それらの薬を直接腸内に注入するなど様々です。重症化すると大腸を摘出する手術をうける場合もあります。
改善や寛解する場合もありますが、再発を繰り返す方も多い病気です。

大腸がん

大腸は消化吸収が行われた食べ物の最終処理をする消化管で、主に水分を吸収します。長さは約1.8mで口側から肛門側に 盲腸、上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸、直腸に分けられます。
これらの部位に悪性腫瘍が発生した場合に大腸がんと呼びます。

日本人の死亡率の上位に入るこの大腸がん。
進行も遅く初期に発見できれば治りやすいとされているものの、初期症状には大腸がん特有のものというものはありません。ただ多くみられる例を挙げるとすれば以下のようなものがあります。

排便の変化

血便(血液が混じった便)が出る
下血(げけつ:肛門からの出血)が起きる
便が細くなる
下痢と便秘を繰り返す
便が残っている感じがする

お腹の変化

お腹が張っていると感じる
腹痛が起きる
お腹にしこりがある
そのほかの変化

貧血が起きる
嘔吐(おうと)する
急に体重が落ちている

原因

飲酒や肥満、牛や豚などの赤肉・ハムやソーセージなどの過剰摂取などが要因の一つではないかと考えられています。また、遺伝的な要素も原因として挙げられるようです。

治療

がんのステージによって治療法は違いますが、
・手術等の外科的治療
・抗がん剤などの化学療法
・免疫細胞療法
・放射線/陽子線/重粒子線治療
などが行われます。

腸の病気予防のためにできること

食事の見直し



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