そもそも「玄米」とはどんなもの?

玄米は稲の実の皮をむいただけの状態のお米のことです。


多くの方が普段食べている白いご飯は「白米」とよばれています。
白米は玄米を精白してできたお米です。

「精白」とは簡単にいうと、玄米の表面を削っていく工程です。
削ってできた粉が「ぬか」です。
お漬物の「ぬか漬け」に使うあの茶色い粉ですね。

実はこの削ってしまう「ぬか」の部分にこそ稲の栄養がタップリ含まれています。

白米も確かにおいしいのですが…。
栄養的には大切な部分を捨ててしまっているような感じです。

稲の栄養をあますことなくとれる「玄米」についてご紹介します。

玄米の栄養

玄米は白米に比べて長時間お水に浸す必要があったり、炊飯に時間がかかったりして面倒なイメージがありました。
だから白米が普及したともいえます。

でも面倒なのはもう昔のお話です。

今は玄米モードがついている炊飯器も当たり前です。
お宅の炊飯器にもついていませんか?
せっかくの機能を使わないのはもったいないですよ。

【食物繊維】が便秘に効いてくれます!

お茶碗軽く1杯あたり(約100グラム)の食物繊維の含有量をみてみましょう。

玄米ご飯 1.4グラム
白米ご飯 0.3グラム

玄米には白米の4.6倍の食物繊維が含まれています。


「でもたったの1.4グラム?」とガッカリしないでください。

一日3杯の玄米ご飯を食べたとすると、約4.2グラムを主食だけで摂取できることになります。

30歳女性の1日の食物繊維の摂取の目標量は18グラム以上なので食物繊維がたりていない方にはオススメです。


玄米の食物繊維は不溶性の食物繊維が多めです。
便の量を増やしてくれたり、腸の蠕動運動を刺激してくれたりします。
便秘気味の方は試してみる価値はありますね。


【ビタミンB群】がスムーズなカロリー代謝!

玄米にはビタミンB1、B2やナイアシンなどのビタミンB群が含まれています。


ビタミンB群はエネルギーを作る時に補酵素として働いてくれる大切なビタミンです。
玄米でエネルギーを補給して、同時にビタミンB群も摂取するとスムーズなエネルギー代謝を行えます。

【ビタミンE】がアンチエイジング

白米にはビタミンEはほとんど残っていないのですが、玄米には含まれています。

ビタミンEは脂溶性のビタミンです。

体の中の細胞膜で働いてくれて、脂肪酸の酸化を防いでくれたりします。
お肌の健康にも欠かせません。






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ひらり

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