
義母とのおつき合いが不安…【嫁姑問題】を防ぐための心構え5つ
大好きな彼や夫との毎日よりも「義母」とのおつきあいの方が不安…そういう女性は意外と多いのではないでしょうか。嫁姑問題が大きくならないための心構えとはどんなものでしょう?
例えば「母の日の贈り物」…ホントはしたくない。でも…
ダンナ様への気遣いとして、ダンナ様を産んでくれた人に贈る。
と考えてみてはどうでしょう?
日々のお付き合いや会話も同様です。
ダンナ様も自分の母親を気遣ってくれる妻に悪い気はしないはずです。
お義母さんも男の子を育てあげるのは大変だったと思いますよ。
ダンナ様を産んで育ててくれた人には感謝をしてもいいはず…ですよね?
4.【最低限】私が仲良くするべき人間は「ダンナと子ども」
すべての人と仲良くするのは無理です!
私が「最低限」仲良くした方が良い人…それは「ダンナ様と子ども」と割り切ってみましょう。
少しだけ気が楽になりませんか?
姑と「絶対に仲良くならないといけない」…わけではないのです。
「実はお義母さんのことが苦手なの。」
できればご主人には正直に伝えておきたいものです。
二人きりにしないように配慮してもらえると、感情のヒートアップを抑えることができ「嫁姑問題」を未然に防ぐことができるかも…
すでに「嫁姑問題」が勃発している場合でも、今以上に問題が大きくなるのを防ぐにはダンナ様の協力は不可欠です。
5.「イイ嫁」にならなくてイイ
良い妻
良い母
たいていの方は、ここで精一杯ではないでしょうか。
良い嫁…は「できればする」くらいでいいのでは?
お料理が自分より上手な嫁だと、かえってかわいくない嫁ですよ。
主婦を何十年とやってきた「プロ主婦」のお義母さんの立つ瀬がありません。
ここはかなり年下の女子後輩として、上手に甘えるのも一つの方法です。
「お義母さんすごーい!」なんて
できないフリも時には大事です。
ダメな嫁だと言われているくらいが結局うまくいくのかもしれません。
まとめ 【嫁と姑の適切な距離とは?】
嫁と姑…お互いの距離のとり方がポイントです。
ひっつきたい?
離れたい?
お互いの希望を考慮しつつ、着地点を探してみましょう。
お互いの近況を知っていますか?
お互いを知らないのが「誤解」の第一歩
相手のことが分からないと、不安がつのってしまいます。
不安から発生するイライラがお義母さんの「渋い顔」の原因かもしれません。
メールで頻繁にやり取りするのは、正直いって気がのらない…?
子どもの写真のついでにお手紙をそえるのはどうでしょう。
ちゃんとしてなくても一筆箋で「一言」で大丈夫。
ちょっとしたお出かけの時にお土産を宅配便する。
もめないための「投資」だと考えれば安いです。
焦らずに少しずつ、お互いの理解を深められたら不安感は減ります。
背伸びしない、かっこつけない、ホンネのお付き合いが一番長続きしますよね。