
これで晩御飯も楽ちん!夕飯の簡単料理レシピ5選
忙しい毎日、晩御飯の仕度は今日一日の大詰め作業です。おなかを空かせた家族のために、さっとすばやく準備できて手間もぐっと楽ちんになる、夕飯の簡単料理レシピをご紹介します。
3. オムライス
初めてオムライス作ったけど卵のっけるのむず
— シュン@東海咲家 (@kazukiamane) 2016年4月28日
オムライスというと、くるりと綺麗に包まなければならないイメージもありますが、失敗抜きでパパっと作ってしまうなら、「包まない」こと。そう、「乗っける」のです。
包まなければならない決まりはないのです!!
結局作った
— ゆうき@いつも心に細谷佳正 (@hagurin1213) 2016年5月4日
うちのオムライスは卵巻かないでのっけるだけという手抜き pic.twitter.com/2SFdYye50w
オススメは、シンプルなオムライス丼。チャーハンの残りでも、残りごはんに簡単なアレンジを加えたものでも、とにかくベースのごはんものにはしっかり味付けを。白ごはんしかなくて困ったら、暖めなおして、バターやマーガリンを混ぜ込んでバターライスにしましょう。ガーリックや、ねぎのみじん切りなどを混ぜ込めばもっと旨みも増します。ケチャップを少しくわえればケチャップライスですし、なければふりかけや塩昆布、粉末だしでも美味しくアレンジできます。
上に「かける」卵はいたってシンプルです。直径20センチ前後の小さめのフライパンを温め、バターか油をやや多めにひき、溶きたまごをジュワーンといれます。目安は、一人分に対して卵一個。テフロン加工されているフライパンなら焦げ付かず簡単です。塩コショウを軽く振って、すぐにぐしゃぐしゃとフライパンの上で箸を使ってかき混ぜます。炒り卵を作りかけるイメージです。このときに、あればスライスチーズなどをペタリと卵に載せておくといい具合にチーズが溶けて厚みも出る上にコクも出るので味も食感もふわふわに。
もちろん炒り卵にはせず、表面に波が打って、トロリと固まってきたら、すぐに火からおろして、どんぶりに入れたご飯の上にふんわりと滑りかけます。
ケチャップをかけたりパセリなどを添えれば完成です。
4. 焼きそば・焼きうどん
冷凍麺でも、乾麺でも、保存しておいて使いたいときに調理できる麺は本当にスグレモノ。
冷凍麺は、たっぷりとお湯を張った鍋の中にそっと入れ、沸騰していてついつい箸でほぐしに掛かりたくなっても、かき混ぜずに自然に麺がほぐれてくるまでやさしく泳がせるのがポイント。麺のモチモチ感を損なわないためです。だいたいほぐれたら、今度は鍋に焦げ付かないように、そして麺便なく火が通るようにやさしく麺を湯がきます。
@f1999s422 焼きそば麺は冷凍できるしらーめんにもできるし神
— this is kubota (@ebi_nigate) 2016年5月4日
少し固め?と思う程度で火からおろし、湯を捨てて麺はざるにあげます。この時に、油を麺に少し混ぜ、軽く手で合えておくと、後の調理がスムーズです。
【時短レシピ】
— 幸せ運ぶ♡時短レシピ♡テク (@cut_time_recipe) 2016年5月4日
■つるとんたん風☆めんたいうどん■
①明太子の中身を取り出し、2/3を卵と一緒によく混ぜる
②鍋に水を入れ加熱し冷凍麺を茹でる
③鍋で濃縮タイプの麺つゆを希釈
④水溶き片栗粉を入れとろみつけ
⑤火を止めたまごを流し入れる
⑥蓋で約1分蒸らし、明太
乾麺の場合は、同じくかたまらないように麺を湯がくことがポイント。入れたまま放置して他の事をすると、麺がくっついたままでかたよって茹で上がるのでご用心。
お湯に少量の油を入れると、麺同士がくっつきにくくなるようです。茹で上がった麺にも、冷凍うどん同様、油をあえて揉みこむようにしておいておくと、後で具材と炒め合わせるときも程よい水分で、べちゃべちゃにならず、さらに味付けも上手く混ざり合いますので、お試しください。
薄口しょうゆや粉末だし、昆布茶などで味付けすれば、塩分も濃すぎずに小さなお子さんとも一緒に食べられる焼きうどん・焼きそばが出来上がります。
5. 冷凍さかな
冷凍魚といっても、冷凍された魚ではなく、味付けしてから冷凍保存しておく魚のお料理です。
まず買ってきたお魚(ここでは白身の切り身でご紹介)に、味付けをします。どんな料理にするかにも寄りますが、基本は塩・コショー。焼くのが分かっていれば、ローズマリーやクミンなどのスパイスを一緒に振りかけてしまってもokです。煮魚や、鍋の魚でも同様。要は、「あとは冷凍庫から取り出してそのまま調理すればよい」状態にしておくということです。
下処理が済んだら、あとは使う分ごとにラップで包んで冷凍庫で保存。買ってきた状態のトレーに入れたままの魚を冷凍するよりも保存期間は長く、1週間~10日くらい鮮度が長持ちして保存できます。

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たくさんのパパさん、ママさんたちといろんなことに共感しつつ、家族の悩みに一緒に立ち向かい、情報発信していきたいと思っています。
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