
2歳向き絵本のおすすめ!親子で楽しむ絵本10選!
2歳は、大分言葉も理解してきてますます絵本が楽しくなる年齢ですね。
今回はそんな2歳でも楽しめる絵本をご紹介いたします!
2歳向き絵本って?
2歳になるとたくさん言葉を覚える時期ですよね。
絵本を読み聞かせることによって、言葉や心の成長にとっても良い経験となります。
自らお話もできるようになってくるので、絵本を通じてたくさんの話や発見・驚きができる絵本がおすすめです。
また、何でも一人でできるようになってくるので、生活習慣を学ぶのにも役立つ絵本もこの時期にぴったりです。
ぞうくんのさんぽシリーズ
なかのひろたか:作/絵
出版社:福音館書店
登場人物(正しくは動物ですね)に合わせて、思わず声を変えて読みたくなる本。ぞうくん、しっかり!と、応援したくなります。きっとあんなことになっちゃうんだろうな…とドキドキしながらページをめくっていくと、やっぱり…!リズム感もあって、本当に是非声に出して子どもと(私にはいませんが(^^;f)読んで欲しい一冊です。
いやだいやだシリーズ
せなけいこ:作
出版社:福音館書店
娘が2歳前後の頃はまりました。
なんでもかんでも「イヤイヤ」のこの時期。
一見、否定的な感じのする本ですが、子供はこの本を読んで自分を客観視することをおぼえたようです
おおきなかぶ
作:A・トルストイ
絵:佐藤 忠良
訳:内田 莉莎子
出版社:福音館書店
うちの子も始めてこの絵本を読んだのは2歳のとき。保育園ででした。
帰ってくるなり、「うんとこしょどっこいしょ。」といっているのを聞いて、あ「大きなかぶ」を読んでもらったのね。ってわかるくらい定番ですよね。
出典:福音館書店|おおきなかぶ