【保育園落ちた…どうしよう】保育園以外に子どもを預ける手段まとめ
保育園に申し込んだものの、落ちてしまってネットに本音を書き込んだ方が話題となっていましたが、周囲にも保育園に落ちてしまい途方に暮れている方がいらっしゃるのではないでしょうか?今回は保育園以外の子どもの預け先手段をご紹介します。
近隣に自分や夫・妻の実家があり
子どもにとっての祖父母が「いいよ〜」と言ってくれるという
ハードル高めの預け先ですが、意外と身近にも多い預け先例です。
そのために、実家近くに移り住む人もいるようですね。
まずは休日にお試しで預けてみるなどで様子を見てみるのも手です。
■幼稚園の預かり保育
3歳からになってしまいますが、幼稚園の預かり保育も充実してきています。
3歳になれば保育園も入りやすくなるものの、落ちてしまうことも。
そんなときは幼稚園で預かり保育を目一杯活用してみるのも手ですよ。
<選ぶときのポイント>
・朝は何時からなのか、夕方は何時までか
・預けられない日はどんなときか(幼稚園が休園になる日はダメなど)
・長期休暇中の預かり保育について(冬・春は預かり保育のない園もある)
・人数に上限があって、書類等を揃えなければならないのか
・預かり保育の料金(1回1,500円/時間単位/チケット制など)
■ファミリーサポートセンター
預け先としては、ファミサポの名前で知られる制度を利用するのもいいですね。
ただし、時間単位で料金がかかり、1日預けると5,000円近くかかってしまうこと、
ベビーシッターのように
基本的には1人につき1人の預かりなので(兄弟は同時預かりOK)
子ども同士の関わりなどはあまり期待できません。
送迎や習い事への付き添いなどは依頼している人も多いようです。
出典:子育て援助活動支援事業(ファミリー・サポート・センター事業)について|厚生労働省
■ベビーシッターなど
高額にはなりますが、ベビーシッターという方法もあります。
家で子どもを見てくれるので、送迎時間のロスがない点、
乳児の場合はしっかり見てもらえる安心感はあります。
個別にシッターを探すのは、事件もあったのでちょっと怖いと感じる方は
大手のシッターサービスがおすすめです。
出典:スマートシッター|家族が選べる安心のベビーシッター訪問保育サービス
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プロフィールの閲覧ありがとうございます!
2011・2013年生まれの2男児の育児に
日々追われるママです。
大学で乳幼児発達を専攻していたので
幼稚園教諭と保育士免許を持っています。
卒業後は幼稚園や保育園と企業のいいものをつなげる
お手伝いのようなお仕事をしていました。
子どもと楽しく、ママやパパがストレスを溜めずに
過ごせるような情報をまとめていきたいと思います♪
育児は十人十色、色々な方法や技を試して
それぞれのご家庭の「我が家の法則」を作っていく
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