とっさの一言で印象が変わるのはビジネスシーンだけではありません。
主婦だって、ママ友の集まりやPTAの会合、親戚とのふとした会話など、会話力を問われるシーンはいくらでもあります。
ちょっとした一言で、その人の印象が変わってしまうことも少なくありません。
コミュニケーションが上手くいくような、便利な言葉をご紹介します。

褒めるとき

褒められて嫌な気持ちになる人はいません。
心から褒めているという気持ちが伝わるよう、照れずに相手の顔を見て堂々と言いましょう。

「さすがですね」

素敵なモノを持っていたら「さすが○○さん、選ぶモノが違いますね。」
素敵なお店に招待されたら「さすが○○さんの選ぶお店はセンスがいいですね。」
「さすが」をつけることで暗に「それ以外も素晴らしい」と伝えることができます。

「何をやってもお上手ですね」

平均的にこなせる人や多趣味の人など、いろんなタイプの人に使える便利な言葉です。
ただし、仮に「どこが?」とつっこまれても3つ以上挙げられる程度に相手のことを知っている必要があります。

「素人目にも素晴らしいと思います」

写真や絵、書道や生け花など、よくわからなくても見せられたら褒めなければならない場面はたくさんあります。
「素人目にも」と、断っておけば仮に駄作を褒めたとしても見当違いではないでしょう。

褒められたとき

褒められたときとっさに「いえいえ、そんなことはありません。」と否定してしまうのは日本人ならよくあることです。
けれどもせっかく褒めてくれた相手に、それでは芸がなさすぎます。
相手を尊重しつつ謙遜するような、便利な言葉を集めました。

「ありがとうございます。もったいないお言葉です。」

褒め言葉を素直に受けつつさりげなく謙遜し、且つ言葉に「お」をつけることで相手を持ち上げています。
明らかに目上の人でない場合は少しおどけて言うといいでしょう。

「何もでませんよ」

「そんなに褒めてくださっても、何もでませんよ。」にこやかに言うということで、相手に分不相応な言葉をいただいた、というニュアンスが伝わります。
「こんなに褒めていただいたのだから、何か差し上げなければ」とおどけて言うのもアリですね。

「あなたのような方にそう言ってもらえると、うれしいです。」

たとえば服装を褒められたら「あなたのようなセンスのいい方にそう言ってもらえると自信がもてます。」と言うと、相手をほめ返すことができ、お互いに気持ちがいいのではないでしょうか。



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