
次の就職先が決まらずに失業したら?「もしも」の時にやること6選
一時に比べて景気が良くなったと言われていますが、まだまだ先行きが不透明な時代です。
本人の意思に関わらず、職を失うことがあるかもしれません。
失業し、すぐに次の職が決まらなかったら?
いざという時のために、頭の隅にでも覚えてもらえたら幸いです。
会社員は「年末調整」で会社が従業員に代わって確定申告をしていましたが、
退職した場合は自分でやらなければなりません。
場合によっては納め過ぎた税金が戻ってくるかもしれませんので
(どちらにしろ申告は必要ですが)、忘れずに3/15までに申告しましょう。
*退職日が12/31の場合は前職の会社が年末調整してくれます。
また、年度内で再就職し前職の源泉徴収票を提出すれば、新しい会社で
年末調整をしてもらえます。
最後に
失業した場合、月々の固定費に加えて国民年金/健康保険/住民税・・・
会社員の場合は天引きされているので意識していないかもしれませんが、
実に様々な出費がかかります。
失業手当だけでは補えない可能性がありますので、常日頃から
ある程度の貯蓄は備えておく必要があります。
自分は大丈夫、と思わず意識して万が一の場合でも対応できるようにしましょう。
*なお、止む無く支払いが困難な場合は市役所等で相談しましょう。
国民年金の免除や職業訓練の紹介など、救済の手段はいくつもあります。
決して一人で抱え込まないよう、乗り切りましょう!