「栄養バランスのとれた食事を」と思って一生懸命作っても、思うように子供は食べてくれなかったりしますよね。

それは我儘だけが原因なのではなく、味覚が大人より敏感なため、ある程度仕方のないことかもしれません。

かといって、好きなものばかり食べる習慣をつけてしまうと、風邪をひきやすくなったり、太ったりする原因になってしまいます。

なんでも食べる子に育てるためには、周囲の大人の工夫と努力も必要です。
では、どのように働きかけていけばいいでしょうか。

宣言する

これまで、食事を残すことを認めてきたご家庭では「今日から残すの禁止!」と宣言しましょう。

なぜ、嫌いなものも食べなければならないのかわかるように説明して、初日は嫌いなものは控えめにしてあげてください。
まずは「全部食べられた」という成功体験をさせて、たっぷり褒めてあげましょう。

「全部食べたらママがこんなに喜んでくれた」と子供が感じたら、次もがんばるモチベーションになるはずです。

お腹をすかせる

全体の食事量を減らせば、嫌いなものも食べなければ満腹にならないので、もしかしたらしぶしぶでもトライしてくれるかもしれません。

今日はチャレンジングなメニューにしよう!と思ったら、おやつを少な目にしたり、しっかり体を動かしたりしてお腹をすかせておくこともポイントです。

午前中に公園に行ってお友達を探したり、保育園の園庭開放に出かけたりして
「お腹のすいた経験」をさせましょう。
お腹がすくと、子どもは何でも食べるものです。

嫌いなものはごまかしてしまう

・ウインナーとピーマンの炒めもの
・ニンジンの肉巻き
などのように、好きなものと嫌いなものをセットにする。

・野菜たっぷりのハンバーグ
・刻んだ××を混ぜ込んだチャーハン
などのように混ぜてわからなくしてしまう。

このような方法はとても有効です。食べ終わったあとで種あかしをして、食べられたことをしっかり褒めてあげてください。

お弁当にする

嫌いなものをちゃっかり忍ばせたお弁当をもって、おでかけしてみませんか?
外でたくさん遊んでご機嫌になって、お腹もすいたらノリで食べてくれるかも?

「嫌いな××も、全部食べたらオヤツもあるよ!」とご褒美もお忘れなく!

残したらおやつなし!

嫌いなものを残すと食事量が減って、お腹がすくのでは?とほかのものを与えてしまうママもいるようですが、それではいつまでたっても好き嫌いはなおりません。

なんでも食べられるようにするためには、食べ残したらおやつを与えないくらいの強い態度で挑んでください。



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