
子どもが生まれたら考え始めたい、「教育資金」の費用と対策
子供が生まれたら、計画的に教育費を貯め始めたいものです。
では、いつまでに/いくら貯めればよいのでしょうか?
子供の進路によって、金額は大きく変動します。
幼稚園から大学までにかかる費用の概算と対策を考えていきましょう。
②学資保険・・・商品にもよりますが、払込み保険料よりも受け取れる総額が大きくなります。
また、契約者(親)に万が一があった場合、保険料が免除になる商品がほとんどです。
③投資信託・・・専門家に手数料を払って、株式や債券等に運用してもらうのが投資信託です。
大きく増える可能性がありますが、逆に元本割れの可能性もあります。
もし利用する場合でも、教育資金用の10~30%程度を目途に運用していきましょう。
終わりに
各世帯毎の子供の人数や環境で貯蓄に回せる金額、学校は大きく変化していきます。
「これが正解」というのはありません。
公立/私立のどちらに通わせるのか、塾には、習い事には・・・
夫婦だけでなく親や友達、そして子供自身とも話し合い、自分たちで
考えていかなければなりません。
少しでも参考になれば、幸いです。