
【授乳はママだけのものではない!】パパも参加できる授乳とは?
オムツ替えもお風呂もできるけど、授乳だけはできないからママに頼るしかない…と思っているパパでも授乳はできます!完全母乳育児(完母)で育っている赤ちゃんでもパパが授乳することは可能なのです。パパも参加できる授乳とは?こちらでご紹介します。
哺乳瓶
これがなくては、ミルクもあげられません。
母乳でなくてもミルクをあげるなら必需品の哺乳瓶。
洗い方までマスターしておくのがベストです。
■パパが授乳するときに気をつけておきたい3つのポイント
1)温度
粉ミルクなら、まず50度前後の湯冷ましで溶かし、ベビーにあげるときは必ず熱すぎないよう、人肌くらいの温度まで冷めていることを確認して! 出来上がったミルクを自分の手首の内側に垂らしてみて、熱くなければ大丈夫です。
人肌と言いますが、人肌よりも若干ぬるいくらいでも問題ありません。
手首の内側に垂らすのは皮膚が薄くて温度を感知しやすい場所だから。
手の甲に垂らしても多少の熱さには耐えてしまうため
繊細な皮膚の部分でチェックしましょう。
2)落ち着いた場所で焦らずに
ベビーにとっては食事の時間。特に夜中の授乳の場合は、薄暗く静かな環境で、リラックスさせてあげながらの授乳が、ベビーがスムーズに寝てくれるポイントです。
緊張しているとそれが赤ちゃんにも伝わってしまい飲んでくれなくなることも。
ママも毎日を繰り返すことで授乳慣れしてきているから
リラックスして飲ませることができています。
「ほらやっぱり無理だ」と投げ出さすに何度も挑戦することで
いつかパパもリラックスさせて飲ませることができるようになります。
3)ゲップさせるのを忘れずに
哺乳瓶で飲ませたときに忘れてはいけないのがゲップです。
上手な子だと飲み終わった直後に自分からしてくれることもありますが
これを忘れると突然噴水のようにミルクごともどしてしまう可能性があります。
せっかく飲んだものが出てしまうのでまた1からやり直しな上に
吐いたものを片付ける労力までかかってしまいます。
夜中など寝かせていて吐いてしまうとそれが逆流して
喉がつまる恐れもあります。
赤ちゃんの命を守るためにもしっかりゲップをさせてましょう。
■実際のパパたちの育児全般にたいするリアルな本音
三十路男の悪あがき
こちらは、生後2ヶ月の子どもを実際に1日一人で面倒を見たら
奥さんの大変さが身にしみてわかったという方のブログ記事です。
本当にやってみないとわからないことが時系列で書かれているため
ここを読むだけでも生後まもない子どもを育てる日常の大変さが伝わってきます。
出典:『育児疲れで晩ご飯が作れない』って妻が言うから実際に検証してみた
ほう太の七転び八起き
はてぶでも大人気だったこの記事を書いていいるほう太パパ。
他の記事もとても参考になります。

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プロフィールの閲覧ありがとうございます!
2011・2013年生まれの2男児の育児に
日々追われるママです。
大学で乳幼児発達を専攻していたので
幼稚園教諭と保育士免許を持っています。
卒業後は幼稚園や保育園と企業のいいものをつなげる
お手伝いのようなお仕事をしていました。
子どもと楽しく、ママやパパがストレスを溜めずに
過ごせるような情報をまとめていきたいと思います♪
育児は十人十色、色々な方法や技を試して
それぞれのご家庭の「我が家の法則」を作っていく
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