【相場っていくらなの?!】年齢別イマドキお年玉事情
お年玉をあげる側になると途端に悩む「いくら」を「何歳まで」あげればいいのかという問題。家や地域の基準がないときには、イマドキのお年玉事情をチェックして用意しておきましょう。年齢別の相場もご紹介します。
小学校へ通う前の未就学児期には
お年玉の存在も理解し始めているので
額は低くてもポチ袋に入れて渡すのがよさそうです。
金額は
500円でも1,000円でもこの時期にはもらえること自体が嬉しいので
ポチ袋を用意してあげるという風習自体を楽しんでもらえるようにしましょう。
ポチ袋を流行りのキャラクターものにすると喜ばれます。
●幼稚園児の場合
1位 あげない 40.5%
2位 1000円程度 25.5%
3位 3000円程度 17.5%
4位 500円程度 12.5%
5位 5000円程度 3.0%
6位 1万円程度 1.0%
7位 3万円以上 0.0%
■小学校低学年(7〜9歳)
小学生ともなると本格的にお年玉を意識し始めます。
いくらもらったのか、冬休み明けの教室ではその話題で持ちきりになることも。
あげすぎもよくないですが、幼児期と同じというのも考えものです。
3,000円程度が相場価格のようなので、そのあたりを目安に入れてあげましょう。
毎年少しずつ金額を上げていく方法をスタートさせるのにもピッタリです。
●小学生の場合
1位 あげない 33.5%
2位 3000円程度 26.0%
3位 1000円程度 20.5%
4位 5000円程度 14.5%
5位 500円程度 3.5%
6位 1万円程度 2.0%
7位 3万円以上 0.0%
■小学校高学年(10〜12歳)
高学年になると金額も少しアップしてあげたいところです。
3,000円から4,000円にするときに、
夫婦からあげるならそれぞれ2,000円ずつにして合計金額を上げてあげるのも手です。
■中学生(13〜15歳)
中学生になると小学校の頃とは違って
1,000円札から5,000円札へと変えてあげる人が多いようです。
ちょっと大人になった気分になる中学生。
それでもここで1万円にしてしますと高校生になったときに困ってしまうので
抑え気味に単価アップが理想かもしれません。
●中学生の場合
1位 あげない 36.5%
2位 5000円程度 29.5%
3位 3000円程度 17.0%
4位 1万円程度 9.5%
5位 1000円程度 6.5%
6位 500円程度 1.0%
7位 3万円以上 0.0%
■高校生(16〜18歳)
高校生になったら1万円に!と思いきや。
5,000円から10,000円未満がトップのようです。
高校生になったら1万円にするか
上限5,000円でそのままにするのもありかもしれませんね。
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プロフィールの閲覧ありがとうございます!
2011・2013年生まれの2男児の育児に
日々追われるママです。
大学で乳幼児発達を専攻していたので
幼稚園教諭と保育士免許を持っています。
卒業後は幼稚園や保育園と企業のいいものをつなげる
お手伝いのようなお仕事をしていました。
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