もう忘れない!入学や進級の時期、子どもが「忘れ物をしない工夫」まとめ
新学期早々、忘れ物しちゃうと学校で凹んじゃうし、授業にも影響する事も!
忘れ物を徐々になくしていく工夫をまとめてます
忘れ物を良くする子は毎日のように忘れるし、しない子はほとんどしません
忘れ物をなくすには、まず本人が「絶対に忘れない」としっかりと意識することです。
連絡しているときに、面倒くさがって連絡帳も出さず、その時開いているノートの端っこに
読みにくい字でちょろちょろ書く子がいます。
こういう子はこの時点ですでに、忘れ物をしてはいけないとは思っていません。
そして、ほぼ忘れてきます。
出典:陽塾
う~ん、確かに忘れ物をする子は、
「忘れたら困るから準備しなくっちゃ」という意識が少ない感じですね。
でも親のほうも「何度言っても聞かないから・・」って諦めそうになります。
どうして毎日忘れ物をしてしまうのかな
忘れ物が多い子の特徴の一つとして、
整理整頓が出来ない子が多いです!
おそらく、自分の部屋も散らかっているのではないでしょうか。
これを解決しない限り、忘れ物はなくなりません。
まずは、親が心掛けたいこと3か条!!
心得1
ゴールは「子どもが自分で準備できる」こと
子どもが小さいうちは手助けが必要ですが、6歳以降はうまくサポートしながら、見守ることも大切。
心配のあまり、手助けをしすぎることは逆効果になります。
心得2
「忘れっぽい性格」だと決めつけないで!
忘れ物が多いことを本人や親の性格と決めつけたり、諦めたりすることは禁物。
忘れやすい、忘れ物が多いと思うなら、それを補う工夫や仕掛けを考えましょう。
心得3
きちんとした「生活習慣」こそが重要
生活習慣がいい加減だと、忘れ物はなかなか減らすことができません。
朝いつもギリギリに起きて、朝食もそこそこに学校へ向かうようでは、忘れ物があっても不思議ではないのです。
出典:忘れ物をなくそう大作戦
性格と決めつけず、親が工夫を凝らす事も大切なんですね
悩めるお母さんに、たくさんの方がアドバイスしています
出典:小2の息子の忘れ物がなおりません家庭から学校へは私も一緒に... - Yahoo!知恵袋
先生の工夫を紹介します
忘れ物をした子どもには、連絡帳に「○わ」(「わ」を丸で囲みます)と書かせ、
忘れたものの名前を赤字で書かせます。「○わ 計算ドリル」というように。
これによって、毎日忘れているような子どもは自分で自分の状況を振り返ることができます。
そして、親にも確実にその状況が伝わることになります。
出典:忘れ物を減らすために | 学級経営の学習指導案・授業案・教材 | EDUPEDIA(エデュペディア) 小学校 学習指導案・授業案・教材
親力テスト、試してみませんか
出典:忘れ物が多いわが子に対する方法は? 親力診断テスト - 教育のまぐまぐ!
忘れ物を親が届ける事に関してはどうでしょうか
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
関連するまとめ
赤ちゃんの髪で作る胎毛筆!『必要な髪の長さ』と『一般的な価格』って??
初めて記念は、なるべくたくさん残したい♡ 特に赤ちゃんの髪で作る筆は、後々に残る大切な記念です(^^♪
HF-LIFE / 5964 view
保育で役立つ知識!ごっこ遊びが子供に重要な理由やネタを紹介
保育士として働き始めたばかりの人は、どうやって子供を遊ばせたらいいのか分からず困ることもあるでしょう。 そ…
Brooks26 / 5254 view
【おもちゃの選び方】長〜く使えるおもちゃ5選
いつの間にか増えていってしまうおもちゃ。一度しか遊ばなかったのにお蔵入りになってしまったものやおもちゃ入れの…
nana2boys / 15019 view
電車でのベビーカーマナーが話題に・・・。マナー違反と解釈されてしまう5つの行動
電車に乗る時に、ベビーカーのマナーの悪さが目立つと、あらゆるメディアで取り上げられています。 一般的にベビー…
HF-LIFE / 8356 view
パパ・ママ必見!2歳児さんにおすすめのプレゼント【男女別】
いろいろとできることが増えた2歳のお子様へ贈るプレゼント、何にしようか迷ってしまいますよね。ここでは、おすす…
tujico / 5807 view
お風呂も楽しく!赤ちゃんが喜ぶお風呂のおもちゃ6選
お風呂も遊びたい!赤ちゃんが喜ぶお風呂のおもちゃをご紹介します。赤ちゃんとのお風呂タイムを楽しんでください♪
minmama / 5731 view
赤ちゃんの温泉デビュー!入浴のマナーや注意点について
赤ちゃんが生まれてから忙しくなって、自分の時間が持てなくなったママとパパは多いのではないでしょうか?そんな時…
kaeru_5 / 5059 view
子供と一緒に趣味を楽しみたい!子供をまきこむ5つの手法!
子供と一緒に趣味を楽しめたら、素敵ですよね。 思春期を迎えても、大人になっても共通の話題になるし、家族の絆を…
よしだ あき / 13436 view
ママのストレスを減らそう!人気のエルゴでおんぶ生活しませんか
エルゴは育児の必須アイテムです。抱っこはもちろん、おんぶでも大活躍。おんぶをして過ごす時間には様々なメリット…
サクマメグム / 4986 view
外科病棟看護師として5年間働いておりました。
結婚を機に退職、3人の子供の子育てに奮闘中です。
仕事の経験、子育ての経験、末娘が重度知的障害があるため福祉との関わりを元にしたまとめ記事の作成を得意としております。
アクセスランキング
人気のあるまとめランキング
Facebookページ
フォローして新情報をチェック
twitterをフォロー
フォローして新情報をチェック







こんな光景、最近はあんまり見かけなくなりましたね